化学物質による災害発生事例
分類 | その他の化学物質による中毒等 |
発生状況 | 医薬品原料等の製造事業場から廃棄されたガラス屑(化学物質の容器で、使用後水で洗浄し廃棄されたもの)を、ドラム缶から小型の容器に移し替える作業をしていたところ、額の汗、口の周りを拭ったところ清涼感を感じるとともに目に痒みを感じた。目の赤み、腹痛や発汗の体調不良を訴え、中毒症と診断され約2週間入院治療を行った。ガラス屑に何らかの有害物があり、それが手に付き、汗を拭ったことで体内に取り込まれたと推察された。 |
被災状況 | 中毒1名 |
発生月 | 平成23年 7月 |
業種 | 卸売業・小売業 |
発生原因等 | 適切な保護具未着用 |
原因物質 | 不明
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引用 | 厚生労働省 |
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平成23年 7月
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読み |
そのたのかがくぶっしつ
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作成者 |
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作成日時 |
2013年4月26日 17:01:42
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最終更新者 |
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最終更新日時 |
2021年3月1日 00:57:12
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スキーマ |
(なし)
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