化学物質による災害発生事例
分類 | 一酸化炭素による中毒等 |
発生状況 | キュポラ(特定化学設備)の補修工事において、2号炉が運転している横で休炉中の1号炉の炉底から内部にハシゴを立てかけ、炉底部から内部に入り耐火材を解体除去していたところ、運転中の2号炉の材料投入口から漏出した一酸化炭素が送風目的に1号炉に設置したハンディファンを介して1号炉へ流れ込み、一酸化炭素中毒になった。 |
被災状況 | 中毒1名 |
発生月 | 平成18年 9月 |
業種 | 労働者派遣業 |
発生原因等 | 作業主任者選任せず, 一酸化炭素濃度事前測定未実施, 換気不十分, 呼吸用保護具なし |
原因物質 | 一酸化炭素
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引用 | 厚生労働省 |
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平成18年 9月
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読み |
いっさんかたんそ
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作成者 |
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作成日時 |
2013年5月21日 16:43:20
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最終更新者 |
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最終更新日時 |
2021年3月1日 00:57:20
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スキーマ |
(なし)
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