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安全マニュアル会員専用 産業医武神健之からの役立つ情報 疲労度の蓄積が病気に繋がるか否かの2つの要因_2018年1月19日

疲労度の蓄積が病気に繋がるか否かの2つの要因_2018年1月19日 [印刷用 タイトルあり] [タイトルなし]

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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━産業医・武神健之、2018年1月19日


疲労度の蓄積が病気に繋がるか否かの2つの要因


今日は、

【疲労度の蓄積が病気に繋がるか否かの2つの要因】

という内容です。

あなたのお役に立てば幸いです。


前回メルマガの要点は、

私の産業医面談の経験から

以下の点を述べました。

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長時間労働は疲労を蓄積する

この疲労度が心身の健康障害に繋がるか否かの違いで

潰れる人、潰れない人がでる

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今回は、疲労の蓄積が病気に繋がるか否かに

関連する2つの要素について

書かせていただきます。

あなたのお役に立てば幸いです。


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疲労度を左右する個人の資質素質と職場環境

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その要素は、「個人の資質素質」と「職場環境」

の2つだと私は考えています。


個人の資質素質とは、

各社員の身体的な体力(元気度)、

精神的なレジリエンス(忍耐力)など

の他に、仕事に対するやりがい含みます。


やりがいとは、

仕事で自己成長を感じているか、

職場からの評価を感じているか。


時にはなぜ自分がその職場で働いているのか、

その意味を認識しているかということです。


ベテランであっても

周囲の評価が感じられている場合は、

自己成長をさほど感じなくても

やりがいを感じることは可能です。


やりがいを感じているときや

自分の成長を感じているときは、

人は多少の長時間労働でも疲労に負けずに過ごせます。


職場環境とは、

一般的な職場環境のハード面だけでなく、

チームワークやサポートのある職場なのか、

残業が多いのは皆なのか自分だけなのか、

上司は理解があるのか否かなど、

周囲との関係性や不平不満の程度も意味します。


さらに大切なことは、

その残業時間が多い状態は、

いつからいつまで、どれくらいの期間続いてきたのか

続いていきそうなのかという持続期間です。


長時間残業は今月のプロジェクト終了とともに終わるなど、

残業が減る目安が見えるか否かは、

疲労の蓄積に大きく関わります。

これが見えるか否かも職場環境に含まれるでしょう。


以上を踏まえれば、

労働時間が長くても疲労をためない働き方は、

工夫次第で誰でもできます。


しかし、残念なことに、

長時間労働対策!

働き方改革!等のニュースから、

この様なことまでを考える人はほとんどいないのが現状です。


以上、お読みいただきましてありがとうございます。

コメント、ご質問等、お待ちしております。

bit.ly/jw17lT


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読み ひろうどのちくせきがびょうきにつながるか...
作成者 openknow
作成日時 2018年9月10日 01:27:47
最終更新者 openknow
最終更新日時 2018年9月10日 01:31:48
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