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ケイ素 (けいそ) [印刷用 タイトルあり] [タイトルなし]

Silicon
語源: データなし
原子番号 (Atomic Number) 14
原子量 (Atomic Weight) 28.1
発見年 (Discovery Year) 1824
発見者 (Discoverer) ベルセリウス
原子半径 (A) (Atomic Radius) 1.2
融点 (℃) (Melting Point) 1414
沸点 (℃) (Boiling Point) 2642
密度 (g/cm3)※気体密度(g/L) (Density) 2.3
比熱 (cal/g℃) (Specific Heat) 0.2
イオン化エネルギー (eV) (Ionization Potential) 8.2
電子親和力 (eV) (Electron Affinity) 1.4
【説明】 ケイ素(Si)は、地殻中では酸素に次いで2番目に多い元素である。その単体及び化合物は、人間生活に密着した利用が広範にわたって行われている。たとえば、単体としてのシリコンは、半導体材料や太陽電池として利用され、化合物ではコンクリートやガラスがある。
単体の結晶性の固体は、ダイヤモンドと同じ正四面体構造を周期的に持った無機高分子体であり、非常に堅いがダイヤモンドとは異なり、もろい。
ケイ素の含まれる鉱石としては、石英、けい砂など、SiO2を主成分とするものである。単体のケイ素は、SiHCl3やSiH4といったシラン系化合物を水素還元したり、熱分解することで得られている。ケイ素は、水や通常の酸には溶けないが、アルカリ水溶液にはSiO3        となって溶け、また王水にも徐々に溶ける。また、硝酸とフッ化水素の混合水溶液にも、SiF        として溶ける。
ケイ素の酸化物であるSiO2(二酸化ケイ素)も無機高分子体である。こちらは、三次元の網の目構造で、一つの決まった形にだけになるものではない。二酸化ケイ素はガラスの主成分であり、また宝石の水晶の主成分でもある。近年ではケイ素と炭素の間で結合を持つ有機ケイ素化合物も盛んに作られており、一つの研究分野として広まっている。
ケイ素の重要な用途は半導体である。ケイ素の半導体的性質は、高純度になっていくと特異なものが出てくるため、近年では、シリコンといえば、99. 99%以上の純度のものを指す。近年は、パソコンの普及により、シリコンの価格が高まる傾向にあり、アルミニウムのような一般的な金属と比べ、10倍以上となっている。
【危険性について】

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ケイ素 (けいそ)

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読み けいそ(けいそ)
作成者 morimura
作成日時 2006年2月8日 00:00:00
最終更新者 morimura
最終更新日時 2006年2月8日 00:00:00
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