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ヒ素 (ひそ) [印刷用 タイトルあり] [タイトルなし]

Arsenic
語源: データなし
原子番号 (Atomic Number) 33
原子量 (Atomic Weight) 74.9
発見年 (Discovery Year) Before 1600
発見者 (Discoverer)
原子半径 (A) (Atomic Radius) 1.2
融点 (℃) (Melting Point) 817
沸点 (℃) (Boiling Point) 613
密度 (g/cm3)※気体密度(g/L) (Density) 5.7
比熱 (cal/g℃) (Specific Heat) 0.1
イオン化エネルギー (eV) (Ionization Potential) 9.8
電子親和力 (eV) (Electron Affinity) 0.8
【説明】 ヒ素(As)は、毒物として有名である。 ヒ素の無機物はほとんど有毒性を持っているが、その中でも+3価のもので水溶性のものは毒性が強い。手軽に手に入ってしまうヒ素化合物としては、無水亜ヒ酸(As2O3またはAs4O6)がある。この化合物は鶏冠石というものを焼くと手にはいるのだが、鶏冠石は火山の多い地中海地域では簡単に手に入れることが出来る。この無水亜ヒ酸が俗にヒ素と呼ばれている。
ヒ素には薬理効果もある。古来から、マラリアや結核、糖尿病といったものの治療に使用されており、現在では歯科医が歯の神経を殺す薬としてAs2O3を用いている。 このように、ヒ素には薬として使用されてもいるので、死者からヒ素が検出されても単純には毒殺と断定する事は出来ないのである。
ヒ素を含む鉱石としては、硫ヒ鉄鉱(Arsenopyrite;FeAsS)や鶏冠石(realgar;AsS)といったものがある。単体の製法は、亜ヒ酸を還元する手法が取られる。
用途は、薬物、毒物以外にも、数種の合金、ガラスの装飾品、ガリウムとの化合物による半導体としての利用もあるが、もっとも広く使われているのは農薬としての使用である。
【危険性について】

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ヒ素 (ひそ)

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読み ひそ(ひそ)
作成者 morimura
作成日時 2006年2月8日 00:00:00
最終更新者 morimura
最終更新日時 2006年2月8日 00:00:00
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