管理者自ら「替え玉」使う――富岡労基署

 福島・富岡労働基準監督署(髙田豊和署長)は、東京電力福島第一原子力発電所内での解体業務に当たり、内部被ばくによる線量の測定を怠ったとして建設業の真和建設㈱(東京都千代田区)と同社工事部長を福島地検いわき支部に書類送検した。工事部長は令和元年8月1日、5日、20日の3日間、自らタンクの解体作業に従事したが、線量測定を別の労働者に受けさせ、いわゆる「替え玉」を行っていた。労働安全衛生法第22条(事業者の講ずべき措置等)違反などの疑いがある。
労働新聞 / 労働新聞社
【2021年2月22日】
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