TOPへ戻る
化学物質による災害発生事例
分類一酸化炭素による中毒等
発生状況被災者は、製造中の天井クレーンのガーダーの内部において、下板と腹板の接合部分の溶接作業を行い、作業が終了したためガーダー内から出てきて同僚労働者に作業が終了したことを報告した直後に倒れた。その後、病院に搬送され、一酸化炭素中毒と診断された。通風の不十分なガーダー内部で、炭酸ガスアーク溶接を行い、炭酸ガスの熱分解により発生した一酸化炭素にばく露したことが原因と考えられる。
被災状況中毒1名
発生月平成29年4月
業種機械器具製造業(5601)
発生原因等換気不十分, 危険有害性の認識不足, リスクアセスメント未実施
原因物質一酸化炭素
引用厚生労働省