急性アル中死を労災認定――大阪地裁

急性アル中死を労災認定――大阪地裁

大阪府内のホストクラブで働いていた21歳の労働者が急性アルコール中毒により死亡したのは業務上災害であるとして、遺族が国を訴えた裁判で、大阪地方裁判所(内藤裕之裁判長)は労災不支給決定の取消しを命じた。新人ホストであった労働者は先輩ホストらの一気飲み強要を拒否できない状況にあり、多量の飲酒は業務に関連して発生したと判断した。遺族は民事訴訟も提起しており、今年2月にはホストクラブの運営会社に7300万円の損害賠償を命じる判決が出ている。
労働新聞 / 労働新聞社
【2019年6月17日】
https://www.rodo.co.jp/news/